【場所】出水市鶴観察センター
【撮影】2012.11.23
湯の児温泉からは車で３号線を南下し40分の、隣町の出水市には毎年１万羽を超える鶴が遠くしバリアから冬を越すために飛んできます。　

 

世界一の鶴の飛来地で、その数も１万を超えることから『万羽鶴』と呼ばれています。
どこか哀愁を感じさせる鶴の鳴き声や、グライダーのように優雅に飛行するその姿には
とても癒されます。

 

 

３月末にかけてまたシベリアへと帰っていき寒いこの季節だけの風物詩となっております。

 

鶴がシベリアに帰ることを『鶴の北来行』と言い、その姿を朝早くから観察するために、
多くのお客様が湯の児温泉へもお泊りになられてます。

 

食堂やお土産屋さんもあります。

 

ＢＧＭby tkomine