柊屋 京都 日本を代表する三大旅館の一つ 日本旅館 Hiiragiya Ryokan Kyoto Japan

Author: Mission Specialist 2016-09-11 00:31:32 Views: 579

 

 

文政年間創業の趣深い数寄屋造りの老舗旅館。
玄関に掲げられた「来者如帰」の書は「我が家に帰って来た様にくつろいでもらいたい。」という 柊家伝統のもてなしを表現したものです。
このホスピタリティ精神が来客を温かく包み、約200年続いてきたのです。

川端康成を始め、著名な文豪の常宿となっていました。 郷里である若狭の人を泊めた旅籠を前身とし、格式張らないおもてなしで多くの方に認められる存在となりました。
伝統を大切にしながら、輪島塗の浴室、ステンドグラスなど新しい物を積極的に取り入れられています。

昭和34年に本館のもてなしの心はそのままに、リーズナブルな別館を始められ、若い人から外国のお客様まで幅広い利用があります。
14部屋のほとんどが坪庭に面し、町中と思え無いほど閑静です。

そして2006年には本館に続く新館が増築されました。