書写山圓教寺の節分会

Author: Shin-GyouseiZan 2016-02-05 21:48:44 Views: 467

 

 

2月3日に行われた書写山圓教寺の節分会は、 大正10年、書写山に初めて電灯が灯され、この時「電燈講」が結成されました、信者に対して「如意輪加星供」が行われ、これが節分行事の始まりです。圓教寺・摩尼殿では護摩壇においては13時から護摩が焚かれ、「護摩供修法」を執り行われた。護摩焚き終了後、摩尼殿内で豆まきが行われた。圓教寺の豆まきは、福豆の袋の中に金の観音像一体、銀の観音像二体、大鏡餅の引換券、宝金などが混ぜられており、運よく拾い当てた人は、その年の幸運間違いなしということから参詣者の人気を集めている。
カメラ撮影を途中で辞め豆拾いに専念したが5個しかゲット出来なかった(泣)が一個には10円玉が入ってた。宝金ゲットで幸運間違いないでしょうかね????