天皇宮

Author: 天皇宮 2016-09-10 01:16:51 Views: 749

 

 

BGM:「星降る夜に」緑茶の音:アジアン和風音楽素材

元弘の変(1331)で隠岐の島に流島となった後醍醐天皇一行がその途中休息され食事をされた場所として、この地を御所原、そのとき食事がわりに使われた岩を「ご飯石」と呼ぶようになったという。
そのとき近所の老婆が差し出した「わらび」の料理をことのほか喜ばれ賞味され、そのため今でもここに生える「わらび」は「アク」がなく甘いといわれている。
後世、村人たちが天皇の遺徳をしのびこの地に建てたのがこの上にある後醍醐天皇宮である。

元弘の変(1331~1332)に敗れた後醍醐天皇は、隠岐に流される途中ここで輿を止めて休憩さてた。それ以来この場所を"御所原"、このあたりを王居野(大井野)と呼ぶようになったと伝えられています。現在でも大井野には後醍醐天皇にまつわるさまざまな伝承が残っています。

立て看板より

 

 

 

 

天皇宮
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