郵政博物館
Author: 郵政博物館 2016-02-27 09:27:30 Views: 814
郵政・通信に関する資料を展示する「郵政博物館」が3月1日、東京スカイツリータウン・ソラマチ(東京都墨田区)にオープンする。一般公開に先立ち2月27日、内覧会が開かれ、約400点の資料や33万種にも及ぶ世界各国の切手などが披露された。
昨年8月、東京・大手町の再開発事業により閉館した「逓信博物館」。装いを新たにし、東京スカイツリーのお膝元で郵政博物館と名称を変え、開館することになった。館内の常設展示は、郵便にまつわる資料を7つのエリアに分け紹介。デジタル技術も活用し、郵便配達シミュレーターやオリジナル絵はがきの作成マシンなど、閲覧するだけでなく体験もできる展示内容となっている。
特に目を引くのは、世界約200カ国で発行された33万種にも及ぶ切手の展示。1840年に世界で初めて英国で発行された「ブラックペニー」や「ブルーペンス」など、貴重な郵便切手も紹介されている。
入館料は大人300円、小・中・高校生150円。開館時間は午前10時から午後5時半まで。
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郵政博物館
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